幌見峠ラベンダー園|2025年は今が見頃!ラベンダー畑と札幌市街地を一望できる!

幌見峠ラベンダー園|2025年は今が見頃!ラベンダー畑と札幌市街地を一望できる!

幌見峠ラベンダー園は、札幌中心部の円山公園から車で10分の好立地にあります。ラベンダーで有名な富良野まで行かなくても、キレイに咲き誇るラベンダーを楽しむことができるスポットです。また、ラベンダーとともに札幌市街地を一望でき、その絶景を求めて多くの地元民や観光客が訪れています。

この記事では、幌見峠ラベンダー園の開花状況と絶景スポットをご紹介します。

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幌見峠ラベンダーの開花状況

7月9日(水)のラベンダー開花状況です。

幌見峠ラベンダー園
幌見峠ラベンダー園

私が訪れた7月9日(水)、すでにラベンダーは盛り盛りと花をつけていました。香りもとても良く、たくさんのミツバチが蜜を吸いにきていましたよ。

幌見峠のラベンダーは見頃を迎えています!

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幌見峠ラベンダー園について

基本情報

幌見峠ラベンダー園

◆ 開園期間:2025年7月5日(土)~2025年7月末まで(開園時期は開花状況によって決定)
◆ 開園時間:9:00~17:00
◆ 展望駐車場:有(3:00~17:00:500円/台、17:00~3:00:800円/台)
◆ ラベンダー刈り取り:500円または1,000円/株

アクセス

住所〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓471番地110(幌見峠頂上)
アクセス(1)札幌市営地下鉄「円山公園駅」から車で10分、「真駒内駅」から車で16分
(2)ばんけいバス 幌見峠入口バス停から徒歩約20分(札幌市営地下鉄「真駒内駅」、「円山公園駅」、又は「発寒南駅」より発着)
地図

駐車場

幌見峠ラベンダー園 駐車場案内
駐車場案内
幌見峠ラベンダー園 駐車場

幌見峠の展望駐車場は24時間営業していますが、昼の部が500円/台、夜の部が800円/台と料金が異なります。駐車場入口で料金が回収され、ゲートが開きます。駐車券などは出ませんので、出るときはそのまま出るだけでOKです。

第一と第二駐車場があり、第一駐車場はラベンダー園の頂上側、第二駐車場は坂の下側にあります。スタッフが空いている方を誘導してくれますので、指示にしたがってください。

また、タクシーで来られた方はここで降りるか、もしくは入場する場合は駐車料金を支払う必要がありますのでご注意ください。なお、オートバイや自転車は入場できません。

トイレ

幌見峠ラベンダー園 トイレ
簡易トイレ

トイレは、簡易トイレが4つ設置されています。あまり落ち着いては入れないでしょうから、なるべくどこかで済ませておくことをおススメします。

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幌見峠ラベンダー園の絶景スポットをお届け!

幌見峠ラベンダー園
一面に広がるラベンダー畑

幌見峠ラベンダー園では緩やかな坂に一面のラベンダー畑が広がっています。

絶景スポット

私は第二駐車場に車を駐車したので、下側から坂を上がっていきました。

幌見峠ラベンダー園

坂を上がって行くと、まず目に飛び込んできたのがこの景色! ラベンダーの奥に大きな木と木の間を通して、札幌の街並みがぽっかり浮かんでいるようです。

幌見峠ラベンダー園

さらに坂を上って、場所を変えてみます。真ん中あたりに円柱のようなプリンスホテルがそびえ立っていました!あの丸い建物が目立って自己主張していますね!ここからは、手前に広がるラベンダー畑に緑の木々、その奥に見える札幌市街がキレイな絵を作り出しています。

幌見峠ラベンダー園

頂上にある展望駐車場から見た風景です。ここまで上ると札幌市街地が幅ひろく大きく広がり、ダイナミックな風景が切り取れます。

おまけ

幌見峠ラベンダー園 アリウムギガンチウム
アリウムギガンチウム

アリウムギガンチウムと札幌市街地も撮ってみました。ポンポンと可愛らしいので、こちらも人気でたくさんの人が写真を撮っていました。

ラベンダー畑と札幌市街地が織りなす息を飲むようなパノラマビューは必見です!

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おわりに

幌見峠ラベンダー園のラベンダー開花状況と絶景スポットをお届けしました。今まさに見頃を迎えている幌見峠ラベンダー園に皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いた人

mimiのアバター mimi ブログ運営者

・富良野生まれ、札幌育ち
・20年以上社会人として東京暮らし
・札幌⇒東京⇒札幌へUターン移住
・現在、個人事業主として活動中

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