自家製生パスタと旬菜イタリアン Agio (アジオ)は札幌市福住エリアにある隠れ家風イタリアンのお店です。北海道産小麦や自然塩、平飼い自然卵で作った自家製麺はモチモチで美味しく、料理には有機野菜や自然栽培野菜などの厳選された食材が用いられています。
今回、自家製生パスタと旬菜イタリアン Agio (アジオ)へ行ってきましたので、その魅力についてレポートします!
スポンサーリンク
Agio (アジオ)の基本情報
自家製生パスタと厳選された有機野菜や自然栽培野菜を用いたイタリアンレストランです。
住所 | 北海道札幌市豊平区月寒東1条17丁目4-17 |
営業時間 | 11:30~14:30 (Lo13:30) |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
電話番号 | 011-376-1817 |
駐車場 | 有(6台) |

店舗は、福住エリアの住宅街に隠れ家のようにひっそりあります。札幌ドームからは10分程度歩いた場所にあり、ログハウスのような佇まいです。店内はウッディー調で、カウンター席が5~8席程度、2〜4人席用テーブルが2つあります。

駐車場は店舗前に6台分あります。駐車禁止エリアが近くにありますので、案内に従って駐車するように気をつけてください。
スポンサーリンク
Agio (アジオ)のメニュー
メニューはコースのみとなります。


訪問時は1種類のコースのみでした。前菜、パスタ、ドルチェ、ドリンクからなります。

パスタソースは3種類の中から選びます。
※ 価格は訪問時のものとなります。
スポンサーリンク
Agio (アジオ)の実食レビュー|本日のコース
前菜
前菜は5種類です。
・ほうれん草のスープ
・有機人参のピュレ
・有機ごぼうのワイン煮込み
・紫キャベツのマリネ
・ひよこ豆とヒイカのトマト煮込み



ほうれん草のスープは、まろやか且つ濃厚でした。ほうれん草の味がギュッと凝縮され、素材の良さが感じられる味。有機人参のピュレもまろやかクリーミーで、人参の苦さは全くなく、むしろ甘くて美味しかったです。


有機ごぼうのワイン煮込みは、柔らかく煮込んでいる中にもごぼうの歯ごたえが感じられる1品。紫キャベツのマリネは酸っぱすぎず、甘みとのバランスが良し。ひよこ豆とヒイカのトマト煮込みは、ゴロゴロ入ったひよこ豆にイカのトマト煮込みがしっかり絡んで美味しく、どれも素材の美味しさが際立つ味付けでした。
本日のパスタ
有機ちぢみほうれん草と自家製サルシッチャミンチのトマトソース

トマトソースが絡められたパスタの上にソースの具材がたっぷりのっかっています。


青々としたちぢみほうれん草にサルシッチャがゴロゴロと。モチモチのパスタは太めに製麺されており、ソースと十分に絡んでしっかり味わうことができます。
エゾシカ肉のボロネーゼ

エゾシカ肉のボロネーゼは


エゾシカ肉は、臭みは全くなくそれでいてお肉感がしっかり感じられ、少し甘めのソースとぴったりマッチ。お肉だけで食べてももちろん美味しいですが、モチモチ麺にソースとエゾシカ肉をたっぷり絡めるとその調和がまたGood!
ドルチェ・ドリンク

生ガトーショコラに生クリームやポンカンソース、オレンジオリーブオイルなどがついていて、その上にカカオニブパウダーやペッパーがふりかけられています。


ガトーショコラは濃厚なチョコレート味で、ズシっとくる味。生クリームをつけて甘さを楽しんだ後は、ポンカンソースで甘酸っぱさを楽しむなど様々な組み合わせで楽しめます。合間に食べるオレンジがまたいいアクセントに。
ドリンクは水出ししたホットコーヒーを注文しました(写真がなくてすみません)。何時間も時間をかけて水出ししたコーヒーは苦みがなくスッキリまろやかで、何杯も飲めちゃいそうなくらいでした。
スポンサーリンク
おわりに
「自家製生パスタと旬菜イタリアン Agio (アジオ)」に「行って、見て、食べて」その魅力に迫ってきました。
- 北海道産小麦・自然塩・平飼い自然卵で作った自家製麺がモチモチで美味しいこと
- 有機野菜や自然栽培野菜などの厳選された食材を使用していること
- 丁寧に作られた料理は素材の美味しさが際立っていること
- お店の雰囲気・お料理ともに女性に喜ばれそうなこと
素材にこだわったイタリアンを楽しみたいあなた、是非「自家製生パスタと旬菜イタリアン Agio (アジオ)」へ行ってみてはいかがでしょうか。


