ふとテレビを見ると「2026年5月31日 嵐解散」の電撃発表のニュースがありました。国民的人気アイドルグループ嵐の聖地はたくさんありますが、札幌でもライブ前に訪れた場所はあっという間に聖地になり、2019年のライブ前に訪れたさっぽろ羊ヶ丘展望台の桜の木は嵐の桜としてファンの間で有名です。
この記事では、嵐の聖地として知られるさっぽろ羊ヶ丘展望台の嵐の桜についてご紹介します。
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嵐の桜とは
2019年5月17日、嵐が札幌ドーム(現大和ハウスプレミストドーム)でのライブ前にさっぽろ羊ヶ丘展望台を訪れ、その際に桜の木の下に腰を下ろしました。その桜の木は「嵐の桜」と呼ばれるようになり、展望台の方たちは5月17日を嵐記念日と名付けています。
毎年、「嵐の桜」は嵐記念日に満開になることが多く、今年も嵐記念日にはきれいに咲き誇る姿が見られました。
嵐の桜
札幌ブランバーチ・チャペルという教会の裏手に嵐の桜はあります。

スッと真直ぐに立った桜! なんて美しい形をした桜なんでしょうか。花びらの色も濃くてとってもキレイです。

別角度からも撮ってみます。ホント、嵐でなくても腰を下ろしたくなるような桜ですね。

隣にある桜とのバランスも良く、緑もキレイなのでピンクが映えます。

裏からもパチリ。


近くに寄ってみるととてもきれいな花をつけています。遠くから見ると全体が濃いピンク色に見えましたが、近くで見るとグラデーションがかかった花びらです。きれい~。
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嵐の桜の横には他に2本の桜があり、遠くから3本の桜を眺めるのも可愛いんです。一番右が嵐の桜ですよ~、間違えないでくださいね(笑)。

後ろ側から見てもまた雰囲気が違っていい感じです。

ラベンダー畑の辺りに大きな白樺の木があるので、それとともに撮ってみます。緑の中のピンク色が可愛らしいですね。
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周辺の桜
有名な「嵐の桜」ですが、それ以外の場所でもキレイに咲いているので、一部を紹介します。
嵐の桜の横

嵐の桜のすぐ横にある桜です。実は初めて行った時にどちらが嵐の桜かわからなかったのですが、近くにいたファンの方が右側の桜が嵐の桜ですよと教えてくれました(笑)。
こちらもとてもキレイですね。

そのもう1つ隣りにある桜の木。小さめなのが、逆に可愛らしく、隣の木といい感じに撮れます。
チャペル周辺

白いチャペルをバックに。

チャペルの前辺りです。

かなり盛り盛り咲いています。

緑も濃く、ピンクとのコントラストがまぶしいです。

桜のピンク、木々の緑、青空とのコラボレーション!
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さっぽろ羊ヶ丘展望台の情報
名称 | さっぽろ羊ヶ丘展望台 |
---|---|
住所 | 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地 アクセス |
TEL | 011-851-3080 |
営業時間 | 10月~5月:9:00〜17:00 6月~9月:9:00〜18:00 年中無休 |
入場料金 | 大人1,000円(札幌市民500円) 小・中学生500円(札幌市民無料) |
駐車場 | あり(無料・100台) |
おわりに
嵐ファンでも、そうでなくても嵐の桜に見惚れること間違いなしです。皆さんも、嵐の桜を見にさっぽろ羊ヶ丘展望台へ行ってみてはいかがでしょうか。