YOSAKOIソーラン祭りは、毎年6月上旬に北海道札幌市で開催される祭りの祭典です。高知県の「よさこい祭り」と北海道の民謡「ソーラン節」を融合させて1992年に誕生しました。
この記事では、YOSAKOIソーラン祭り2025の見どころをご紹介します。
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YOSAKOIソーラン祭り2025の基本情報
◆ 開催期間:2025年6月4日(水)~2025年6月8日(日)
◆ 会場:札幌市内17カ所
◆参加チーム:270チーム
◆参加人数:27,000人
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YOSAKOIソーラン祭り2025のおすすめの会場
メイン会場・大通公園
札幌中心部は多くの会場がありますがその中でも大通公園は、YOSAKOIソーラン祭りのメイン会場の一つです。2025は昨年よりパワーアップしており、飛び入り参加大歓迎の「ワオドリスクエア」が6年ぶりに復活しました。

平岸会場

多くの会場の中でおすすめの穴場会場は、平岸会場です。この会場は唯一国道を舞台としており大きなストリートを使ったダイナミックな演舞はとても迫力があります。また有力チームの平岸天神の地元としても有名です。
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実体験レポート:平岸会場に行ってきた!
2025年6月8日(日)のお昼ごろ実際に平岸会場へ行ってきました!沿道は熱気ムンムン!!
1.海響


札幌市中央区を拠点に活動されています。出場回数は4回です。とてもエネルギッシュさあふれるチームです。
2.踊り屋1Zen’s


東京都町田のチームです。8回目の出場です。
3.ビビビビ台湾~台南応用科技大学~


台南応用科技大学は台湾南部で唯一のダンス学科を有する大学です。今年で4回目の参加になります。
4.我流

今年で結成14周年を迎えます。一つ一つの川の流れから集まり1つの大河になった演舞で見ていて楽しいです。
5.夏舞徒


とても元気がよくダイナミックな演舞です。
6.平岸天神


札幌市豊平区で結成されて今年で33年目!昨年はなんと大賞受賞チームです!やはり迫力が違いますね。沿道にも平岸天神目当てのファンが多かったです。
7.粋~IKI~北海学園大学


今年で26回目の出場となる学生チームです。
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おわりに
札幌の一大イベントで活気あふれるYOSAKOIソーラン祭りに是非足を運んでみてはいかがでしょうか。