富良野はラベンダーで有名ですが、それに加え十勝岳連峰の壮大景色やジェットコースターの路、のどかな田園風景を楽しむことができる絶好のドライブスポットです。今回は、ピークである7月中旬を避け7月上旬(7/5)に富良野へ行って実体験レポートいたしました。
▼ 夏の北海道 おすすめ観光スポット「支笏湖」「羊蹄山・洞爺湖」「積丹」の記事についてはこちら
スポンサーリンク
▼ ツアーの申し込みはこちら
富良野ラベンダーとその見頃時期
ラベンダーの花の色は、紫や青紫が主流で中には白やピンクの花もあります。特徴は香りで、ラベンダーの花は特有の強い香りを放ちます。香りはリラックス効果やストレスを減らす効果があり、アロマセラピーにも利用されます。薬用としてもストレスを緩和したり睡眠を促進する効果があります。栽培するには、乾燥した日当りの良い場所が適しています。
例年のラベンダーの見頃時期は品種により違います。早咲きは6月下旬から開花が始まります。遅咲きは、8月上旬まで楽しめますが、8月に入ると刈り取りが始まり8月中に刈り取りが終わります。ですので、例年だと6月下旬~8月上旬まで富良野ラベンダーを楽しむことができます。2024年の見頃時期についてファーム富田様に問合せたところ、咲き始めの6月下旬にならないと分からないそうです。ですが7月15日頃に訪れれば例年なにがしかの品種が見頃時期を迎えているそうです。その年のピークがいつかについては、その年が終わって評価してみないと分からないそうです。
スポンサーリンク
富良野観光2024|7月5日の旅の実体験レポート
1.日の出公園
日の出公園の駐車場は、2箇所あり噴水近くに1箇所展望台近くに1箇所あります。噴水近くは空いていたので一旦ここに停め木陰に入ってお弁当を食べました。
噴水の周りにもラベンダーが咲いていました。可愛いですね。
その後展望台近くの駐車場に車を停め展望台に登りました。展望台まで5分位です。展望台からの風景は見事です。
こちらは富良野市街が見渡せます。
こちらは展望台から十勝岳連峰を見渡しました。壮大な景色に圧倒されます。
展望台から車で下りて行くと途中の道からラベンダーが近くで見れます。
スポンサーリンク
2.ファーム富田
ファーム富田は最も有名で人気のあるラベンダー園です。少しピークより早く来たため空いているかと思っていましたが、14時頃に着いたところ物凄く混んでいました。駐車場はなんとかなりますが、車を降りた後の歩いての移動が大変です。たくさんある畑のうち早咲きのラベンダー畑のみ行きました。
早咲きのラベンダーはちょうど見頃です。日の出公園で見たラベンダーよりも青紫が濃く綺麗でした。
スポンサーリンク
3.ジェットコースターの路
日の出公園観光案内の方に通常旭川・美瑛から国道237号を右手に入って下るが観光客の車が多いため逆のフラワーランドかみふらの方面から国道237号へ向けて進む方が空いていておすすめだと言われたので逆からジェットコースターの路に入りました。
最初はなだらかな下り坂の一本道です。確かに車は少なくて穴場ですね。
だんだん下り坂が急になってきて登り道も見えてきました。登った後はインバウンドと思われる観光客の車でごった返し皆さん道路の真ん中で写真を撮っていて危なかったです。
途中の田園風景はのどかで見事です。まるで美瑛のようですね。
有名なセントメリーの木ではないのですが、1本の木がニョキと立っていてとても可愛いです。
スポンサーリンク
▼ レンタカーの申し込みはこちら
富良野ラベンダーの口コミ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
2023年に富良野ラベンダーを見に行った時の様子|実体験レポート
1.ファーム富田
広大な敷地にこれでもかとお花畑が並びます。ラベンダーファーム富田の看板近くのラベンダーはまだ5分咲きでした。
こちらの花畑は見事に咲いていました。ラベンダーの香りがぷーんとしていました。
ラベンダー畑と畑の間に道がありラベンダーに囲まれて写真を撮ることが出来ます。
ラベンダーの他にも季節のお花を楽しむことができます。この花は歌でも有名なマリーゴールドですね!
スポンサーリンク
2.ファーム富田から望む山々
色とりどりの畑の奥に山々を望むことが出来ます。大雪山系でしょうか。
こちらの山はとても険しくシャープですね。壮観な景色を楽しめます!
こちらの山はとても小高いですね。くっきりと山際が見えます。まだ雪が残っている山もありますね!
こちらも冬山と夏山のコントラストが美しいですね!
スポンサーリンク
▼ レンタカーの申し込みはこちら
富良野ラベンダーの良いところ・残念なところ
富良野(日の出公園)の場所情報