小樽祝津パノラマ展望台の景色をレビュー!絵画のような絶景に感動!

小樽祝津パノラマ展望台の景色をレビュー!絵画のような絶景に感動!

北海道有数の観光地、小樽。その中でもとりわけ、息をのむような絶景を望める場所として知られるのが、小樽祝津パノラマ展望台です。この記事では、この場所で出会える素晴らしい景色を、たくさんの写真と共にお届けします。

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小樽祝津パノラマ展望台について

基本情報

小樽祝津パノラマ展望台
住所〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目 
アクセス(1)JR「小樽駅」から車で約15分
(2)北海道中央バス 「おたる水族館」バス停から徒歩約10分
(JR小樽駅から「おたる水族館」行きに乗車し、約25分)
※ 時刻表「行き」・「帰り
地図
料金無料
駐車場有り・無料
トイレ無し

駐車場

小樽祝津パノラマ展望台 駐車場
駐車場

駐車場はきちんとした区画分けなどはされておらず、海側に向かって空いているところに詰めて駐車していく感じです。10台くらいでいっぱいになりそうですが、回転は早めなので混んでいても少し待てばすぐに駐車できると思われます。

夏シーズンでも、平日は駐車場がいっぱいということはあまりありませんが、土日祝日などは駐車するまで少し待つかもしれません。

所要時間

展望台の場所自体はそれほど大きくありません。中には、景色をずっと眺めて長時間滞在している人もたまに見かけますが、展望台からの美しい景色を見たり、記念撮影をしても所要時間は15分程度で済みます。

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小樽祝津パノラマ展望台からの景色

6月下旬の良く晴れた日に訪れました。

小樽祝津パノラマ展望台 展望台
展望台

展望台の周りには柵が設けられていて、その柵の内側から景色を楽しむことができます。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色
水平線

展望台の真正面から。良く晴れた日は水平線がキレイに見えます。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 高島岬 日和山灯台とにしん御殿
高島岬

展望台の右手に見えるのは高島岬です。岬の頂には、空と海の青に映える赤と白の日和山灯台がそびえ、その少し下には風情あるににしん御殿がたたずんでいます。美しい緑に、鮮やかな赤、白、青のコントラストが織りなす、爽快な景色です。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 高島岬 日和山灯台とにしん御殿
日和山灯台とにしん御殿をズーム
小樽祝津パノラマ展望台からの景色 岩肌
雄々しい岩肌

爽快な景色の中に、雄々しい岩肌が顔を出し、力強さを添えています。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 切り立った崖と遠くまで見える日本海
断崖

展望台の左手に広がるのは、岩肌がむき出しになった雄大な断崖です。その足元には、青く輝く日本海が広がり、波が打ち寄せるたびに白い飛沫が舞い上がっています。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 ホテルノイシュロス小樽
ホテルノイシュロス小樽

目の前にそびえる断崖の上には、ホテルノイシュロス小樽が建っています。部屋の窓からは、青い海のパノラマが望めることでしょうね。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色
小樽祝津パノラマ展望台からの景色 フォトスポット
フォトスポット

目の前に広がる日本海を背景に、思い出の一枚を撮れるフォトスポットもあります。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 小樽水族館側
おたる水族館側の景色

柵から少し離れておたる水族館のほうへ視線を移すと、壮大な山々が連なって見えます。幾重にも重なる稜線が空に溶け込んでいます。

小樽祝津パノラマ展望台からの景色 カモメ
連なって飛ぶカモメ
小樽祝津パノラマ展望台からの景色 アマツバメ
アマツバメ

視線の先には可愛らしいカモメやアマツバメが。カモメは仲良く連なって飛んでいますね。

青い空と海、そして緑豊かな山々が織りなす壮大なパノラマに、可愛らしいカモメたちが彩りを添える、まさに絶景を楽しめました。

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おわりに

絶景を堪能し、心も体もリフレッシュできる小樽祝津パノラマ展望台。小樽を訪れた際は、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

mimiのアバター mimi ブログ運営者

・富良野生まれ、札幌育ち
・20年以上社会人として東京暮らし
・札幌⇒東京⇒札幌へUターン移住
・現在、個人事業主として活動中

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